SCHOOL START GUIDE

学習塾・小さな教室を
開業する前に決めること。

教室を始めたい。
でも、何から決めればいいのか、どこまで準備すればいいのかが見えない。

小さなスクールを始める前に必要なのは、完璧な事業計画ではありません。まず、人に案内できる教室の骨組みを整えることです。

教室を始めたい気持ちはある。
でも、準備することが多すぎる。

学習塾、英語教室、自宅教室、個人レッスン。どんな形であっても、教室を始める前には決めることがたくさんあります。

教室名、対象者、メニュー、料金、体験授業、募集文、申込導線、WEBページ、公式LINE。考え始めるほど、やることが増えていくように感じるかもしれません。

けれど、最初からすべてを完璧にそろえる必要はありません。大切なのは、最初に何を決めるべきかを見極め、教室として外に出せる最低限の形を作ることです。

FIRST DECISIONS

開業前に決めることは、
大きく分けると7つです。

小さな教室の開業準備は、闇雲に進めるより、決める順番を整理した方が前に進みやすくなります。

最初に整える7項目

誰に届けるのか

何を提供するのか

どんなメニューにするのか

料金をどう置くのか

体験授業・初回相談をどう作るのか

どんな言葉で募集するのか

どこから申し込んでもらうのか

開業準備の全体地図

01

対象者を決める

小学生向けか、中学生向けか、英語が苦手な子向けか、受験対策なのか。誰に届けるかが曖昧なままだと、メニューも募集文もぼやけます。

02

提供内容を決める

何を教えるのか、どこまで支援するのか、個別なのか少人数なのか。教室の中身を言葉にしていきます。

03

料金を仮で置く

最初から絶対の正解を出す必要はありません。ただし、安すぎても続かず、高すぎると出しにくい。仮料金として現実的に置くことが大切です。

04

体験の入口を作る

体験授業や初回相談は、教室に出会う最初の入口です。何を見て、何を伝え、次にどう案内するのかを整えます。

05

募集文を書く

募集文が書けないのは、文章力だけの問題ではありません。対象者、メニュー、料金、導線が整理されると、言葉は自然に整いやすくなります。

06

WEB導線を整える

最初から本格サイトでなくても、教室名、内容、料金、体験案内、申込先がわかる小さなWEB上の店構えがあると案内しやすくなります。

DO NOT OVERBUILD

最初から大きく作ろうとすると、
始める前に重くなる。

教室開業というと、ホームページ、ロゴ、教材、広告、チラシ、SNS、写真、予約フォームまで一気に整えたくなることがあります。

もちろん、どれも大切になる場面はあります。けれど、まだ生徒がいない段階で全部を大きくそろえようとすると、お金も時間も気力も先に使い切ってしまうことがあります。

最初に必要なのは、完成された事業ではなく、まず試せる状態です。小さく出して、反応を見ながら育てる方が、小さな教室には合うことがあります。

小さく始める考え方を見る

関連ガイド

開業準備の細かなテーマは、それぞれのページで詳しく整理しています。

費用

初期費用

WEB制作、広告、教材、場所、備品などに、最初からお金をかけすぎない考え方。

初期費用をかけすぎない考え方

WEB

ホームページ

最初から本格ホームページを作る前に、まず整えたいWEB上の店構え。

教室開業とホームページの考え方

料金

料金設定

個人レッスンや小さな教室の料金を、安売りではなく続けられる形で考える。

料金設定の考え方を見る

体験

体験授業

体験授業・初回相談を、ただのお試しではなく次につながる入口として設計する。

体験授業の作り方を見る

文章

募集文

募集文が書けない理由を、文章力ではなく教室設計の未整理として考える。

募集文の整え方を見る

英語

自宅英語教室

自宅英語教室を始める前に整えたい対象者、内容、体験レッスン、保護者向け説明。

自宅英語教室の準備を見る

STARTER KIT

決めることが多いからこそ、
最初の一式を一緒に整える。

スクール開業スターターキットでは、教室名・コンセプト・対象者・メニュー・料金・体験授業・募集文・申込導線・簡易WEBまでを一度形にします。

一人で考え続けて止まってしまう前に、まず人に案内できる形へ。小さく始めるための初期立ち上げ支援です。